FAQ(よくある質問と回答)

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狂犬病の予防注射はなぜ必要なのですか?
日本国内での犬の狂犬病の発生はこの50年間はありません。しかし、人での発症報告があるように、海外の多くの地域ではいまだ猛威を振るっている感染症です。日本は島国なので水際防疫が最も効果的なのですが、国際化のなかで完璧に防ぐことは実際には難しい状況です。もしも国内に狂犬病の動物が入ってきたときに蔓延しないよう、狂犬病予防接種が必要なのです。 なお、狂犬病予防法で、生後91日以上の犬には登録と年1回の予防接種が義務付けられており、注射を打っていない場合は法律違反になります。
狂犬病予防接種の集合注射に行けないのですが、どうすればよいのですか?
多くの動物病院では、予防接種だけでなく鑑札や注射済票の交付等の手続きも病院で済ませることができます。当ホームページの会員病院のご案内からお近くの病院を選んでお問い合わせいただいても結構です。
元気があまり無いようなのですが、注射をしても大丈夫ですか?
健康な愛犬のみを連れて来てください。注射前には健康状態を視診や問診により獣医師が確認しますが、会場の都合上十分ではありません。
健康に不安がある場合や十分な健康状態の把握を希望される場合はかかりつけの動物病院に相談してください。
注射の時はだれがおさえるのですか?
獣医師の指示に従い、連れて来た方が犬をおさえてください。確実におさえられる方がいなければ注射が出来ない場合があります。じっとする事ができれば、注射は一瞬で終わります。注射は主におしり、せなか、くびなどに行います。
誰が連れて行ってもよいのですか?
愛犬の性格や健康状態を把握し、しっかりとおさえられる人が会場に連れて来てください。特に小学生以下のお子様だけの参加はご遠慮ください。また、安全のため小さなお子さんの同行はできるだけ避けてください。
力の強い犬や大型犬、緊張によって攻撃的になってしまう犬の場合はなるべく大人2名以上で参加し、1名がリードをしっかり持ち、もう1名が手続きをすると安全でスムーズです。暴れて動き回る犬への注射は獣医師、おさえている方、犬にとっても大変危険であるため、制御できなければお断りすることがあります。
注射後は何に気をつけたらよいのですか?
注射後の興奮や運動は副反応が出やすくなります。注射後は寄り道せず、すみやかに帰宅してください。当日の散歩はやめるか控えめにし、安静を心がけてください。
シャンプーは注射後数日控えてください。投薬や混合ワクチンの接種などについてはかかりつけの動物病院にご相談ください。
ワクチンの副反応はどのような症状ですか?

  1. 希に注射部位の痛みや熱感、腫脹、硬結が認められる場合があります。また、嘔吐、下痢、食欲不振等の胃腸障害や元気消失、顔面の腫脹等が認められる場合があります。

  2. アナフィラキシーといわれる症状が、極めて希ですが接種直後に起こることがあります。これは急にぐったりし口や目などの粘膜が白くなったり、足先が冷たくなったりと生命に危険な状態になる事があり、緊急の治療が必要です。心配な場合は接種後しばらくの間様子を充分観察してください。初めての予防注射では特に注意してください。



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